この記事の要点
ムエタイの本場・タイと、大阪・高槻。約4,600km離れた二つの土地を、ムエタイという格闘技が結んでいます。TURN UP KICKBOXINGが伝えたい、タイと高槻のつながりの物語。
タイと高槻。
地図で見れば、約4,600kmも離れた場所です。
でもTURN UP KICKBOXING & FITNESSのジムの中では、
この二つの土地が、ムエタイという格闘技を通じて確かに結ばれています。
今日は、タイと高槻をつなぐTURN UPの物語をお話しします。
ムエタイは、タイの「魂」
ムエタイは、単なる格闘技ではありません。
タイの人々にとっては、何百年も受け継がれてきた文化であり、誇りであり、生き方です。
タイの地方では、子供たちが幼い頃から練習を始め、
試合で家族を支える選手も少なくありません。
寺院の祭りでムエタイの試合が奉納されることもあり、
ムエタイは宗教・伝統・日常と深く結びついています。
試合前に行われる「ワイクルー・ラムムエ」という舞踊は、
師匠(クルー)への敬意と感謝を表す神聖な儀式。
ムエタイには、技術だけでなく「心」が宿っているのです。
その「魂」を、高槻で受け継ぐ
TURN UP KICKBOXING & FITNESSがムエタイを指導するとき、
大切にしているのは技術だけではありません。
ムエタイが持つ「礼に始まり礼に終わる」精神。
相手へのリスペクト。師への感謝。自分との戦い——
そういったタイから受け継がれた価値観も、一緒に伝えたいと思っています。
高槻という日本の街で、タイ生まれの格闘技を練習する。
それは、4,600km離れた文化を自分の体に取り込むということ。
ジムでサンドバッグを打ち込む一発一発に、タイの歴史が息づいています。
ワイクルーに込められた意味
ムエタイの試合前、選手はリングの上で独特の舞を披露します。
これが「ワイクルー・ラムムエ」。
一見、ダンスのように見えるこの動作には、深い意味があります。
- 師匠への感謝:自分をここまで育ててくれた先生への敬意を表す
- 故郷への想い:自分が背負っている土地・家族への祈り
- 精神統一:戦いの前に心を落ち着かせ、集中力を高める
- リングの厄払い:リングを清め、安全を祈願する
戦う前に感謝と祈りを捧げる——
この文化に、ムエタイという格闘技の精神性の高さが表れています。
ただ強さを競うのではなく、敬意と感謝を土台にした戦い。
それがムエタイの美しさです。
ムエタイ用語に触れると、タイが近くなる
ムエタイを練習していると、自然とタイ語の用語に触れます。
いくつか紹介しましょう。
- マッ(拳):パンチのこと
- ソーク(肘):肘打ちのこと
- カオ(膝):膝蹴りのこと
- テ(蹴り):キックのこと
- ティープ(前蹴り):足裏で押し出す蹴り
- チョーク(攻撃):攻めること
練習中にこうした言葉を使うだけで、
なんだかタイの空気を少し感じられる気がします。
言葉は文化の入り口。ムエタイ用語に親しむことも、
タイと高槻を結ぶ小さな架け橋になっています。
いつか、本場タイへ
ムエタイを続けていると、いつか本場タイで練習してみたい——
そんな夢を持つ会員さんもいます。
タイには「ムエタイキャンプ」と呼ばれる練習施設が各地にあり、
世界中から愛好家が集まってきます。
バンコク、チェンマイ、プーケット——本場の空気の中で打ち込むムエタイは、格別だと言います。
高槻で基礎を作り、いつか本場タイへ。
そんな夢を描けるのも、ムエタイという世界とつながった格闘技だからこそ。
TURN UPでの一歩が、いつか海を越える日が来るかもしれません。
高槻からタイへ、タイから高槻へ
ムエタイは、タイから世界へ広がりました。
そして今、その流れは高槻にも届いています。
TURN UP KICKBOXING & FITNESSは、タイ生まれのムエタイを高槻で伝え、
この街にムエタイ文化を根付かせていきたいと考えています。
タイと高槻——遠く離れた二つの土地が、
ムエタイという一つの格闘技でつながっている。
それって、なんだか素敵なことだと思いませんか。
高槻市内・茨木・摂津・吹田・大阪市内からアクセス良好。
無料体験随時受付中です。
あなたも、タイと高槻を結ぶ物語の一員になってみませんか。