生活・コラム

涼しくなってきました!

TURN UP KICKBOXING & FITNESS

この記事の要点

朝晩が涼しくなり、一年で最も身体を動かしやすい季節に。厚労省の運動ガイド2023の目安(1日60分・約8,000歩、筋トレ週2〜3日)や、寒暖差・隠れ脱水への注意、食欲の秋との付き合い方、寒くなる前に習慣をつくるコツをお伝えします。

朝、ジムの鍵を開けるとき、ふと気づきました。
空気が、変わった。

ついこの間まで、少し歩くだけで汗が噴き出していたのに、 今は朝晩に吹く風がひんやりと気持ちいい。 記録的な暑さが続いた今年の夏を思うと、この涼しさが本当にありがたく感じます。

涼しくなってきました!
今日は、この季節にこそ意識してほしい身体のことと、 涼しい季節を最大限に活かす過ごし方について書いてみます。

涼しくなると、身体は動きたがる

涼しくなって一番変わるのは、身体の動きです。

暑い時期の運動は、身体が「動くこと」と「体温を下げること」を同時にこなさなければならず、 どうしても消耗が激しくなります。 気温が下がると、そのぶんの余力をまるごと運動に回せる。

実際、ジムでも最近、会員さんの動きが目に見えて軽くなっています。 同じミット打ちでも、夏場より1ラウンド多くこなせる。息が上がりにくい。 「なんか今日、調子いいです」という声を聞く回数が、明らかに増えました。

これは気のせいではありません。 涼しい季節は、身体が本来の力を出しやすい季節なのです。

どれくらい動けばいいのか、国の目安

「運動したほうがいいのは分かるけど、どれくらいやればいいの?」 ——これもよくいただく質問です。

ひとつの目安になるのが、厚生労働省が公表している 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」です。

このガイドでは、成人に対して次のような推奨が示されています。
・歩行またはそれと同等以上の身体活動を、1日60分以上(1日約8,000歩以上に相当)
・筋力トレーニングを、週2〜3日

そしてもう一つ大事なのが、 個人差(健康状態や体力レベル)を踏まえて、できることから取り組むという考え方です。
いきなり完璧を目指す必要はありません。 今より少しでも多く動く。それが第一歩です。

詳しい解説は、厚労省の健康情報サイト e-ヘルスネット にもまとまっていますので、興味のある方はのぞいてみてください。

ちなみにキックボクシングは、パンチやキックで全身を使い、 構えやステップで体幹も鍛えられるので、 「有酸素」と「筋力」の両方を一度に満たしやすい運動です。 忙しい社会人には、なかなか効率のいい選択肢だと思っています。

油断大敵、「寒暖差」と「隠れ脱水」

ただし、涼しくなったからといって油断は禁物です。

この時期に気をつけたいのが寒暖差。 朝晩は肌寒いのに、日中はまだ汗ばむほど気温が上がる日もあります。 この大きな温度差に身体がついていけず、 だるさや肩こり、寝つきの悪さを感じる方も少なくありません。

対策としては、 ・脱ぎ着しやすい服装で、こまめに体温を調整する
・湯船につかって、身体をしっかり温める
・軽い運動で血流をよくし、自律神経を整える
このあたりが基本です。

そしてもう一つが「隠れ脱水」。
涼しくなると喉の渇きを感じにくくなり、気づかないうちに水分不足になりがちです。 夏ほど汗をかいていないように見えても、運動すれば確実に水分は失われています。
「喉が渇く前に、こまめに飲む」—— 夏に何度もお伝えしたこの習慣は、秋になっても続けてください。

日々の気温の変化は 気象庁の天気予報 で確認できます。翌日の最高・最低気温を見て、服装を決める習慣をつけておくと安心です。

「食欲の秋」とも、うまく付き合う

涼しくなると、もうひとつ戻ってくるものがあります。食欲です。

夏バテで食が細くなっていた方も、この時期になると急にご飯がおいしく感じられるはず。 新米、さんま、きのこ、栗。秋は本当においしいものが多い季節です。

食欲が戻ること自体は、とてもいいことです。 身体をつくるには栄養が必要ですし、 しっかり食べられるからこそ、しっかりトレーニングできる。 「動く・食べる・寝る」がそろう秋は、身体が変わりやすい季節でもあります。

ただ、食べる量だけが増えて、動く量がそのままだと、 年末に「あれ?」ということになりかねません。
おすすめは、食べることを我慢するのではなく、食べた分だけ動くという考え方です。 おいしいものを楽しんで、そのぶん汗をかく。 これなら、秋の味覚を罪悪感なく味わえます。

ジムの会員さんにも「今日はしっかり動いたから、夜はおいしいものを食べます」という方がいます。 そういう前向きな循環ができている人ほど、不思議と長く続いています。

外に出るのが、気持ちいい季節

涼しくなって何よりうれしいのは、外を歩くのが気持ちよくなることです。

高槻には、身体を動かすのにぴったりの場所がたくさんあります。
広い芝生とランニングステーションを備えた 安満遺跡公園は、 涼しい朝夕のウォーキングやジョギングに最適です。
本格的に走りたい方は、陸上競技場を備えた 高槻市立総合スポーツセンター という選択肢もあります。

夏の間は「暑いから」と見送っていた散歩やジョギングも、今なら気持ちよくできる。 厚労省の目安「1日60分」も、通勤の歩きや買い物、公園の散歩を組み合わせれば、 意外と手の届く数字です。

まずは、いつもより一駅分多く歩いてみる。 そんな小さなことから始めてみてください。

涼しいうちに、習慣をつくる

最後に、少しだけ先の話をさせてください。

今は涼しくて快適な季節ですが、この心地よさは長くは続きません。 あと1〜2か月もすれば、今度は寒さがやってきます。

寒くなると、人は動かなくなります。 布団から出るのがつらい、外に出るのが億劫になる。 毎年この時期に運動を始めて、冬の入り口でやめてしまう方を、私は何人も見てきました。

だからこそ、動きやすい今のうちに、習慣をつくっておくことが大切です。
習慣は、一度できてしまえば季節が変わっても続きます。 「涼しいから動く」ではなく、「いつもの曜日だから動く」になれば、もう寒さは怖くありません。

ジムは、天候にも気温にも左右されずに身体を動かせる場所です。 晴れた日は外で、寒い日や雨の日はジムで。 そうやって組み合わせれば、一年中、動き続けることができます。

TURN UP KICKBOXING & FITNESSは、JR高槻駅・阪急高槻市駅から徒歩約5分。
見学はいつでも無料、体験レッスンは1回1,000円(お1人様1回限り・45分間、グローブ無料貸出)。 体験実施時間は平日15時〜20時、土曜・祝日13時〜17時半で、先約優先です。

一年で一番気持ちよく動ける季節が、今です。 この涼しさを味方につけて、一緒に汗を流しましょう。高槻でお待ちしています!

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。持病のある方や体調に不安のある方は、運動を始める前に医師にご相談ください。

TURN UP KICKBOXING & FITNESS

📍 大阪府高槻市高槻町14-1 第6誠ビル 3F 🚉 JR高槻駅・阪急高槻市駅より徒歩5分 📞 072-647-6548

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